双眼鏡(その1)
前回のお話で、現在の探鳥スタイルはGeomaとFinepixS1と言いました。その後、昨年も見に行ったアオバト観察に行きました。
海岸から少し離れた岩場に飛来するので、Geomaを三脚にセットして、覗きつつS1で撮影しました。
それなりに満足していたのですが、誕生日のプレゼントに買ってあげた妻の双眼鏡Nikonモナーク7 10x42を借りて覗いたところ、なぜかGeomaの20xよりもよく見える気が…交互に見比べれば確かにGeomaの方が大きく見えて悪くないんですけどね…
そこで今回は双眼鏡について色々調べてみました。そこでたどり着いたのが日の出光学のページ
https://bino.hinode-opt.jp/column/erabikata.html
5倍がお勧めとのこと。
妻のモナークを除くと、Geoma、Nikon7x50、MINOLTA10x24があり、Geomaの前は、Nikon7x50を野鳥観察に使っていました。視野が広く明るいので良いのですが、何しろ重い。。。S1も持ち歩くようになると、耐えられなくなったので、騙されたと思ってヒノデの5x21 A+を購入しました。
これが大正解・大満足でした。理由は色々ありますが、次回は、手持ちの双眼鏡・フィールドスコープの比較などし、A+愛について紹介しようと思います。